✔ 改めて民泊ビジネスに参入したい ✔ マーケット最新の状況を知りたい
✔ 過去の運営代行業者が倒産・撤退した ✔ 連絡が取れない ✔ 今後経営の不安がある
本気で挑戦されたい、お悩みのオーナー様のご相談をいつでもお受けします。
収支管理の徹底と多様な収入源があるため、健全な企業経営に自信があります。
仮にコロナ禍のような状況が10年間続いたとしても、弊社は倒産することはまずあり得ません。
実際にこのコロナ禍でも「収入が減ってしまったなぁ」くらいの感覚でした。
私たちは企業倒産によってオーナー様にご迷惑をおかけすることは絶対にございません。
2017年1月、「エシカルな民泊」をテーマに、泉佐野駅から徒歩一分のロケーションに民泊(簡易宿所)がオープンしました。ご理解のあるオーナー様とともに、エアコンシェルでほぼ全てをマネジメントすることで「利益追求だけでない新たな民泊の価値」を実現、発信してまいります。
簡易宿所・特区民泊運営代行サービスを運営するステイラボジャパン合同会社では、ホテル・民泊物件の清掃を通じて障がい者の工賃向上に取り組んでいます。低工賃に課題を感じている障害者福祉事業所のみなさまはぜひご連絡下さい。
約10名
約1,000,000円
✔ Airbnbで民泊を始めたいが、オープンまでの流れがわからない
✔ 検討中の物件で利益が出るのか自分では判断できない
✔ すでに代行業者に頼んでいるが、思うように集客できない・利益が出ない
✔ 代行業者に問合せをしたが、全く返信がない・返信が遅すぎる
✔ 特区民泊として開業をしたいが申請方法がよくわからない
例えばこのようなお困りごとがあるAirbnb・民泊ホスト様は多いと思います。
「全くゲストが集まらないが、どうしたら良い?」
というご相談をよくいただきます。集客がうまくいかないことには様々な理由があります。
✔ エリアの価格帯と全くマッチしていない
✔ 物件写真の見せ方が良くない、インテリアが写真映えしない
✔ リスティングの説明が不十分
現在のAirbnbを中心とした民泊での集客は、物件数の増加、宿泊単価の下落によって、2018年以前に比べて難しくなっています。ホテルライクな物件やプロ写真家による見せ方が上手な物件が増えているため、明らかに素人がつくったリスティングはゲストからは見向きもされず、ランニングコストばかりが垂れ流れていきます。
コロナ禍では
✔「撤退すべきか否か、判断して欲しい」
というご相談が急増しました。
そして、多くのオーナー様が撤退を余儀なくされました。
物件取得費用、家具家電などの初期投資に加えて、家賃、光熱費、通信費などランニングコスト。「とりあえず損をしない程度でやってみよう」と始めたものの、簡単に総額100万円を越える金額で損をしたオーナー様もいらっしゃいます。
そして2023年は、日本入国制限解除もあり、すでに民泊業界は勢いを取り戻しつつあります。
私たち専門家からみても、現在の民泊はすでに戦場と化しています。
大手不動産業者が自社物件を民泊運営していたりと「業界のプロ」の参入も目立っています。
「とりあえず始めた個人」では太刀打ちすることは正直難しいでしょう。自社物件で民泊運営する業者と、家賃が引き上げられた転貸許可物件で民泊運営する個人とでは、勝負は目に見えています。
個人としては
✔ Airbnbで何ができるのかシステムを理解すること
✔ 集客するためのマーケティングを理解すること
などノウハウ武装しなくては、まず利益をあげることは難しいでしょう。
✔「気楽に始めて、気楽に儲けよう」
と考えておられる方は既に参入は遅いと思います。そんなに甘い状況でないことをお伝えしておきます。
収支のシミュレーションを行わずに民泊を始めることは、頂上の見えない山登りと同じようなものです。
✔ 少なくともどの程度売上を上げなくてはならないのか
を知ることが必要です。
(例)
【支出】
家賃:120,000円
水光費:20,000円
通信費:4,000円
産廃業者契約:8,000円
初期費用回収:100,000円(2,400,000円を24ヶ月で回収想定)
==
支出合計:288,000円
【収入】
平均稼働率:70%(21泊)
平均宿泊人数:5.0人
宿泊単価(2名まで):8,000円
宿泊単価(3人目以降):2,000円
平均宿泊単価:14,000円
==
収入:294,000円
収支計算:294,000円−288,000円=6,000円
上記のように簡単な計算で、ある程度の収支は理解できるわけです。例に挙げた民泊の場合は、194,000円以上の収入がないと利益は残らないことがわかります。そして、これ以上に利益を増やすためには
✔ 宿泊単価を上げる
✔ 1回の宿泊人数を増やす
✔ 稼働率を上げる
という選択肢がありますが、エリアの平均価格、物件上の制約などがある中で、どれを戦略的に選ぶのかが重要になるわけです。
最近ご相談いただくホスト様のほとんどが、上記のシミュレーションができていません。不動産業者様にも、依頼している代行業者様にも、全てを任せっきりなので、それに気づけなかった。だから「絶対に利益が出ない価格設定」のままリスティングを運営しながら「なぜ赤字が続くんだろう」と悩んでおられるのです。残念ながら、一生かかっても利益は出ません。
正直、お問い合わせの大半はその類のご相談です。残念ながら、傷が浅いうちに民泊ビジネスからは撤退いただいています。これ以上続けても、毎月借金が増えていくだけだからです。
そのホスト様が「脱落」しないためには、何をしておけば良かったのか。もうお気づきかと思いますが「数字の把握」です。収支シミュレーションです。ざっくりとでもご自身で計算する、専門家に相談する、たったそれだけだったのです。
民泊に希望を持って参入されることは間違っていませんが、ぜひ慎重にお考えください。様々なプロたちがあなたのお金をむしり取ろうとしています。
私達エアコンシェルは、Airbnbなどの民泊に関する運営代行サービスですが、むしろ利益を最大化するためのコンサルティングに強みを持っています。そもそも私たちは、webサイトの収益最大化のコンサルティング、地域の中小企業を中心とした経営コンサルティング、日本全国の福祉施設の経営コンサルティング、を生業としていますので、民泊運営にもそのノウハウを活かしています。
みなさんが民泊に取り組む理由は何でしょうか?
✔ できうる最高の準備をしてゲスト様をお迎えする。
✔ そして日本での滞在を心から楽しんでいだたく。
本来はそのような「おもてなし」であるべきかと、私たちは考えています。
そのおもてなしの積み重ねが、大きな利益を生み出すのです。ですので、ダメな物件はダメだとハッキリお伝えしますし、利益追求のみをお考えの民泊オーナー様とはそもそもご一緒することができません。
Airbnbはインターネット通じてゲストとのやり取りを行います。
そのためAirConcierのサービスも、本来であれば日本全国地域を問わず、民泊ホスト様のサポートをさせていただくことが可能なはずです。しかし、あえて大阪、京都、奈良に絞ってサービスをご提供いたします。
それは、物件の本当の良さをゲスト様にお伝えするためには「実際に目で見る」必要があるからです。
私たちは、ご契約前には必ず物件に訪問いたします。しっかりと物件やエリアの特性を考えながら、最高のリスティングをオーナー様と一緒に作り上げます。
簡易宿所・特区民泊の運営代行サービスを運営する、ステイラボジャパン合同会社は、IT関連を始めとして様々な業種の専門家が集まる大阪府大阪市が拠点のチームです。年齢・性別・障がいの有無に関わらず「みんながともに働ける」地域づくりのために、地域企業への経営コンサルティングやwebサイトのプロデュースをしながら、障がい者や生活困窮者が社会参加、地域就労ができるような持続可能な仕事づくりを行っています。
ステイラボジャパン合同会社 代表, 民泊事業部統括
外国語大学を卒業後、Web制作会社に入社し、27歳で独立。主に民間中小企業や社会福祉法人を対象に、認知度・売上向上を目的としたコンサルティングを行う。
2011年より、web制作を通じてご縁をいただいた福祉業界に興味を持ち、全国の福祉事業所職員に向けた営業研修・経営コンサルティングを実施。
2015年には、地元高槻市にて、地域企業が集まり社団法人を設立。地域課題に焦点をあて、その解決のための事業創出に奔走している。そのひとつとして「民泊は障害のある方が活躍できる仕事に繋がる!」と確信し、運営代行サービスを立ち上げた。
休日はパーカッショニストとして、アフリカの太鼓「ジェンベ」でダウン症ドラマーと共演、障がいのある子どもたちと楽器づくり活動などを実施。
株式会社クリエ 代表取締役/民泊事業技術顧問
20代前半にして、ビルメンテナンスや店舗・ハウスクリーニングをメインとする総合清掃会社 株式会社クリエの代表取締役となる。地元地域を中心に、品質を追求したハイクオリティな仕事と「徹底的に任せる」という人材マネジメントによって、10年足らずで極めて安定した優良企業に育て上げた。
2015年より清掃が持つ「誰もが活躍できる仕事としての可能性」に挑戦。障がい者の働く場づくりに特に力を入れている。医療機関や老健施設等を中心に業務開発を行い、すでに数名の障がい者が地域で働き始めている。
またステイラボジャパン代表と共に社団法人を立ち上げ、地元高槻市での地域課題解決のために活動を開始。
ステイラボジャパン合同会社 民泊事業部 カスタマーサポート統括
大学在学中にアメリカ、ニュージランドでの留学を経験し、日本を代表する大手メーカーの海外営業部に勤務。2015年からAirConcierに参画し、ゲストとのコミュニケーションを担当している。また、複数のコミュニケーションスタッフのリーダーとして、国内外のメンバーをまとめている。
日本国内外にゲストとのコミュニケーション専門の日本人スタッフを複数名配置しています。子育て中の女性が活躍しています。
ステイラボジャパン合同会社/ Staylab Japan Inc.
民泊運営事業部
<本社>
〒532-0011 大阪市淀川区西宮原7-2-13 4F
現在大変多くのお問い合わせをいただいておりますため、お電話での受付を停止しております。お問い合わせはメールフォームにてお願いいたします。